Vol.11はジャマイカンオールディーズを中心としたレコードプレイ&所有のサウンドシステムを駆使し、岐阜の昼夜を問わず、もはや町おこしレベルまで展開を目論むクルー「Goodies’Boogie」と各国を代表する音楽やその土地ならではの独特なリズム、非英語圏な辺境音楽からレベルミュージックなどをジャンルレスに展開、地元岐阜で不定期に開催しているイベント「music around the ワールド」とのセッション!
欧州で最大級の野外ロック・フェスティバル”Glastonbury Festival”に出演し、今年の春に行われた初来日ツアーも各地で大盛況、先月10/17には初となる国内盤アルバムも全国リリースした、いまロンドンで最も注目を集めるパンク・レゲエ・バンド「Smiley & The Underclass」のドラマーJay Hiranoが、11月中旬に日本に一時帰国します。
The ClashのMick Jonesがレコーディングを手がけ、あの大貫憲章氏が解説を手がけたことでも話題となっている彼らのデビュー・アルバムの制作秘話と、ロンドンのPortobello Road地区でライブ・バーを経営する等、日本人としては異色の経歴をもつJayに「ロンドンでミュージシャンとして生きていくには」というテーマで、彼の貴重な経験や今後の展望をたっぷり語ってもらいます。